経験豊富なスタッフが
最後まで多角的にお手伝い
入国から帰国まで、すべてパン・エイシアにお任せください。
ご紹介後も、企業様および実習生へのサポートも行なっておりますので、どうぞご安心ください。

日本へ入国するまでの流れ

入国後から帰国(永住)までの流れ

※技能実習からではなく特定技能に進む場合
技能実習生からの移行ではなく特定技能の資格を得るには、当該外国人は「技能試験」と「日本語試験」に合格する必要があります。当組合では、日本国内にいる技能実習満了者と企業様とをつなぐマッチングサービスを行なっております。
Q&A
よくある質問
お客様からのよくあるお問い合わせをまとめました
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Q.技能実習生は日本語を話せますか?
簡単な日本語でコミュニケーションをとることができます。
技能実習生は本国の日本語学校で入国するまでの間日本語等の勉強を行います。成績不振や生活態度に問題がある場合は講習期間が延びたり、再試験となる場合もあります。 -
Q.面接はどのような形態で行うのですか?
企業様のスタイルに合わせた面接で実施可能です。
本国での面接現場には通訳も同席しますのでコミュニケ―ションを取るのに問題はありません。
申込から面接までは約1ヶ月頂き、現地での人選にもこだわっております。 -
Q.技能実習生の選抜は、誰がどこでするのですか?
企業様が現地で面接を行います。(組合職員も同行します)
実際に受け入れる技能実習生と直接会って、人柄や経歴を確認して頂きます。
長期間にわたり技能実習生を受け入れている企業様に関してはビデオ通話での面接の可能です。 -
Q.面接の後、実際に各受入れ企業への配属にはどれくらい時間が必要ですか?
約6~7ヶ月頂いております。
面接実施後に合格者を選定して頂き、諸手続きを行います。その後、本国の日本語学校で約5ヶ月勉強します。その間、毎週成績表が送られてきて合格者の状況を把握することができます。その後、入国し約1ヶ月日本で勉強してから企業様の元へ配属となります。 -
Q.入国前の講習はどのような内容ですか?
日本語の習得をメインにした講習を行うとともに、挨拶や清掃など日本の習慣や文化、マナーや安全教育などを幅広く学びます。入国時には一人一人がしっかり挨拶できるようになっています。
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Q.入国後の講習期間はどのくらいありますか?
約1ヶ月(160時間以上)です。
通常、技能実習時間全体の6分の1(約2ヶ月)の集合研修が義務ではありますが、本国で160時間以上の講習を行っているため、技能実習時間全体の12分の1(約1ヶ月)に短縮することができます。 -
Q.フォロー・サポート体制はありますか?
はい、あります。
パン・エイシア事業協同組合の職員が企業様・実習生の元へ定期的に訪問します。企業様ごとに訪問担当者を配置し、月に1度以上の定期訪問(技能実習1号の実習生がいる企業対象)、3か月に1回以上の定期監査を行います。また、それ以外の対応その都度行います。各担当者、通訳者には携帯電話を持たせているため、緊急時でも対応が可能です。 -
Q.受入れにあたって入国管理局への手続きはどのようにすればいいのでしょうか?
パン・エイシア事業協同組合では、技能実習生受入れに関して、入国管理局への書類提出や受入れにかかる手続きを申請、代行いたします。技能実習生を受入れる企業様では、必要書類等をご用意いただくだけで結構です。
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Q.技能実習生の傷害・疾病等への備えはありますか?
はい、あります。技能実習生総合保険等に加入します。
技能実習生は受け入れ企業様の元で雇用保険・社会保険に加入します。 健康保険診療の際にも必ず自己負担費用がかかりますが公的な保険でカバーされない費用を補填するために技能実習生総合保険等へ加入します。
※加入義務はございませんが、加入をお奨めしております。 -
Q.どんな職種でも技能実習生は受入れ可能ですか?
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Q.技能実習生には何をどこまでやらせてよいのですか?
各職種において、必須業務、関連業務、周辺業務が定められています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ技能実習計画審査基準をご参照下さい。 -
Q.技能実習の期間が終了しても、優秀な人を社員として継続雇用する事ができますか?
2019年4月に「特定技能」の在留資格が新設され、「特定技能1号」では最長5年、「特定技能2号」では制限なしで雇用できるようになりました。
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Q.受入れ企業で用意する書類などはありますか?
はい、下記書類をご準備ください。
①登記簿謄本(原本)
②決算書(直近2期分)
③雇用契約書
④技能実習指導員・生活指導員・技能実習責任者の履歴書と保険証の写し
⑤年間カレンダー
⑥36協定書の写し
⑦宿舎の情報
⑧その他組合が必要とする書類 -
Q.実習期間は何年ですか?
技能実習1号:1年以内、技能実習2号:2年以内、技能実習3号:2年以内で最長5年間の受け入れが可能です。
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Q..何人まで受け入れることができますか?
年間の受入可能人数は、受入企業の常勤従業員数に応じて決められています。最大で常勤従業員数の5~10%です。
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Q.宿舎を用意する必要がありますか?費用の負担は?
宿舎は受入企業に準備頂きます(賃貸契約を含む)。物件の要件として、居室の広さが最低限4.8㎡(3畳)/人 必要です。
設備として、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、電子レンジ、食器、調理器具など一般の方が生活する際に必要な備品を準備する必要があります。又、宿舎が離れている場合は、自転車の準備もお願いします。
家賃は地域にもよりますが、実費以上ではない妥当な範囲で徴収する事が可能です。光熱費も同様に実習生から徴収が可能です。
その他、不明・不安な点など
何でもお問い合わせください
長く実績のあるパン・エイシアなら、お客様それぞれに合ったご提案が可能です。
まずはどんな小さなことでも、ご相談ください。
ひとまず資料請求のみでも可能です。
技能実習生の人数枠
実習実施者が受け入れる技能実習生については上限数が定められています。
団体監理型、企業単独型それぞれの人数枠は以下の表のとおりです。
団体監理型の人数枠

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受入れに必要な費用項目
- 出資金
- 受入れ諸費用
- 技能実習生賃金
- 講習諸費用(約1ヶ月)
- 組合監理費
- 送り出し管理費
- 賦課金
- JITCO年会費
- 各種申請費用
- 技能実習生入国時の交通費(渡航費・国内移動費)